07/22/2012 

シンガポール アップル修理|Apple Macbook Pro A1260 液晶の不具合とバッテリー膨張 パート1

今回の修理は、お客様から弊社スタッフが個人的に
中古買取させて頂いた動作不良のMacbook Pro A1260です。
既に修理が2ヶ月間という長期戦になっていることから、
パート1とパート2に分けて書いていこうと思います。

このモデルは不具合が非常に多く、初期不良・リコール
で大変有名になったnVidia GPUが搭載されているモデルです。

またバッテリーの膨張報告が多数あり、弊社スタッフが購入した
Macbook A1260も、バッテリーのセルが膨張しており、ケースから
はみ出ている状態でした。

まず電源コンセントを繋いでも、通電のランプが点きません。
また電源ボタンを押しても、何も起こりません。

初期診断としては、マザーボードの故障を疑いましたが
もしかすると電源接続部分の基盤不良の可能性も
ありますので、海外から修理パーツを取寄せます。
ついでに新しいバッテリーも注文しました。

このA1260は他モデルと比較して分解が非常に易しいこともあり、
パーツが海外から到着後、電源基板の交換は30分程度で終わりました。

電源基板を交換後、無事起動するようになったのですが、画面が
突然真っ暗になる不具合が発生します。また何故かバッテリーが
充電出来ません。

この時点で更にディープな問題の切り分けが必要になります。

画面の問題:
インバーターなのか、バックライトなのか問題児のNVIDIA GPUなのか

バッテリーの問題:
バッテリー膨張が原因で、パソコン本体側に
物理的な損傷があるのか、、、
取寄せたバッテリーの初期不良なのか、、

時間がかかりそうなので、一旦修理を諦めました。
その間にバッテリーの接続部分とマザーボードを繋ぐ
内部ケーブルを海外に発注します。バッテリーの膨張が
原因で損傷してる可能性があるからです。

この時はまだ2ヶ月オーバーの長期戦となることを
本人はまったく知りません。また自分で取り返しのつかない
致命的なミスをしてしまい、更なる泥沼に入り込んでいきます。 

パート2に続く

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