07/07/2012 

iPhone 3GS バッテリー|バッテリー膨張 交換修理

本日のお客様はハンドバック内に入れておいた水の容器から
水が溢れてしまい、iPhone4がバッグ内で浸水して電源がオンにならない状態。

ご利用されている電話会社の代理店を2件訪れたところ、修理不可
の旨を伝えられて、水没した携帯の契約期間が終了していない為、
新規の2年契約+本体価格という厳しい条件を伝えられたそうです。

弊社にご来社頂いた際に、既に使用していない古い機種のiPhone3GSを
水没したiPhone4とご一緒にご持参され、水没したiPhone4のSIMカードを
古い機種のiPhone3GSに移行可能かどうかのご相談を頂きました。

iPhone4のSIMカードのサイズは、Micro SIMというサイズになり、そのままでは
iPhone 3GSには使用出来ません。下の写真のようなアダプターを使用することに
より、Micro SIMサイズ→通常のSIMサイズに変換出来ます。

まずは動作テストの為、iPhone3GSを電源オンしたのですが起動しません。
次にドックケーブルを接続して充電状態にしてあげると起動しました。
ドックケーブルを抜くと直ぐに電源が落ちる症状の為、バッテリーの不具合の
可能性が大です。

お客様に許可を頂いてから、弊社のテスト用のバッテリーを
装着して、問題の切り分けを行います。
今回は緊急案件でしたので、お客様の目の前で作業致しました。

スクリーンパネルを本体から取り外した段階で、ロジックボードの異変に
気づきました。バッテリーが膨張しており、ロジックボードが上に押上げ
られている状態。弊社スタッフもバッテリーの膨張記事を何度も
ネットでは見てきましたが、実物、しかもかなり重度のバッテリー膨張
の事例を見るのが今回が初めてです。

ここまでバッテリーが膨張した状態で、お客様がまったく気づかずに
ご利用し続けた場合を考えると、ゾッとします。

リチウム・イオン電池は取扱いを間違えますと大変危険です。
飛行機内での炎上・爆発事故のニュースもあります。

下記2点には十分お気をつけください。

飛行機に搭乗の際は、機内モードではなく、安全の為
電源を必ず落とすこと。

水没・落下させたiPhoneが通常よりも熱いと感じる場合、
充電の際は十分に気をつけること。

下、写真左がノーマルな状態、右が今回の膨張したバッテリー

今回のケースでは奇跡的にロジックボードにも致命的な損傷がなく、
バッテリー交換で無事起動することが出来ました。

弊社のMicro SIMアダプターをご購入頂き、無事水没した
iPhone4に入っていたSIMカードでの通話が出来るようになりました。

iPhone本体が充電すると異様に熱い!
ドック・ケーブルを接続しないと、iPhoneが起動しない!
このような症状の場合は、バッテリーの交換が必要です。

弊社のバッテリーは全品分析・特別処理が行われており、
バッテリーの性能がデータによる可視化で一目瞭然です。

バッテリーの購入・交換のご相談は
こちらのお問い合わせフォームからご連絡ください!

 

 

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